おすすめのクッションフロア3選

ハルクロスの「はる」です!

今回はリフォームにもおすすめのクッションフロアを3つご紹介していきます!

床材選びのご参考になれば幸いです。

質感が綺麗なグレータイル調

直近でご採用いただくお客さまも多い人気のデザインです。

写真に写っているのはサンゲツのHM11105で、クッションフロアらしからぬマットな肌触りと細かなラメでタイルのリアルさが引き立っています。一般的なクッションフロアは塩化ビニル特有のツルッとした感触のものが多いですが、こちらはざらつきを感じられるような質感なので足触りも気持ち良いです。

新築住宅でもキッチンや洗面脱衣所など水回りに磁器タイルを施工するのがトレンドになっていて、価格を抑えつつ今風に仕上げるにはもってこいの商品です!

既存の枠材と調和するベージュ系大理石調

特に築40年以上のお家におすすめなのがベージュ系大理石調のクッションフロアです。

築年数が経つにつれて床の下地材である合板が反ってきたり、継ぎ目に段差が生じてくるのはよくあることです。クッションフロアを施工する際はあらかじめ内装用のセメント材を使って下地をフラットに仕上げていくのですが、黒いデザインのクッションフロアなど光を反射しやすいものはその凹凸が目立ちやすくなります。

大理石調のクッションフロアはそういった段差が目立ちくく、特にベージュ系のものは年数の経った壁材や枠材と風合いがよく合います。

逆に少しスタイリッシュに見せたい時はグレー系の大理石調、温かみを持たせたい時はオレンジ系の大理石調など、色味を変えるだけでさまざまな印象を持たせることができるのがおすすめポイントのひとつです!

サラッとして今風な織目調

壁紙と床材をセットで新しくするなら織目調のクッションフロアがおすすめです。

クッションフロアで人気なのはフローリング調や石目調ですが、最近織目調を見かけることも増えてきました。織目調のクッションフロアはシンプルなデザインなので床全体がスッキリした印象になり、石目調の白系壁紙とよく合います。柔らかで温かみを感じられるため裸足で歩く洗面脱衣所などにいかがでしょうか?

ハルクロスは福山市を拠点に西は三原市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。

歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。

最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。

施工実績は年間80〜90件、現地調査・お見積りは無料です。

ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォームからご連絡お待ちしております!