和室の天井におすすめの壁紙

ハルクロスの「はる」です!

築年数の経ったお家であれば必ずといっていいほど直面するのが、古くなった和室のリフォーム問題。畳を変えるだけだといまひとつ、という時にクロスの張り替えや、ベニヤ板を上張りしてクロスで仕上げると美しく生まれ変わります。

今回はそんな時にぜひ和室の天井に取り入れていただきたい壁紙をご紹介していきます!

王道の木目調クロス

まずはじめにご紹介するのは王道の木目調クロス!

ただ、木目調クロスといっても表現したいテイストによっていくつかオススメがあります。

和室の天井と聞いて、みなさまがはじめにイメージされるのが「竿縁天井」ではないでしょうか?竿縁と呼ばれる角材が天井に45cm幅くらいで等間隔に並んでいて、その奥に一枚板が敷いてある一般的な和室の天井のつくりです。

この「竿縁天井」を表現したクロスがあります。こちらを施工すると昔ながらの一般的な和室を表現できるので賃貸物件でよく使われたり、オーソドックスな空間をつくりたいときにオススメのクロスです。

次にオススメなのは「網代天井」風クロスです。

見た目としてはヘリンボーン柄に似ていて、旅館などで見かけることが多いかもしれません。先ほどの「竿縁天井」よりも高級感が感じられます。こちらもクロスで表現したものがあり、オシャレかつ正統派な和室を作りたいときにオススメです。

和テイスト白系クロス

木目調以外のクロスをみていきます。

畳の色に合うのはやはり白系クロスです。白系クロスの中でも表面の模様や凹凸を和風に寄せることでうまく馴染ませることができます。

https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/SP9753/

和紙柄クロスや編み込みクロスがオススメです。和紙柄には高級感があって、編み込みにはシンプルで飽きのこない良さがあります。天井と壁をそろえることで統一感を出し、主張しすぎないようにするのがポイントです!

その他デザインクロス

https://www.pinterest.jp/pin/649222102542208217/

畳が黒系なら天井も黒系のクロスで合わせることができます。

また、流線形の柄も和室との相性が良いです。以前に施工させていただいた和室では天井にゴールドの流線が入ったクロスを施工させていただきました。光のあたり方によって煌めく様子はとても美しかったです!

ハルクロスは福山市を拠点に西は三原市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。

歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。

最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。

施工実績は年間80〜90件、現地調査・お見積りは無料です。

ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォームからご連絡お待ちしております!