壁紙デザイン別|おすすめの施工箇所と組み合わせ
ハルクロスの「はる」です!
さまざまなデザインの壁紙がありますが、デザインごとにおすすめの施工箇所や組み合わせがあるのをご存じでしょうか?
今回は代表的なトレンドをおさえた壁紙の選び方をご紹介していきます!
木目調クロス
リアルな木目のクロスはお部屋の雰囲気を簡単に変えることができ、フェイク感も出にくいので失敗の少ないおすすめのデザインクロスです。
そんな木目調クロスのおすすめ施工箇所は天井です!
天井に木目調クロスを施工すると天井高が少し低く見えるため圧迫感が出るという意見もありますが、どちらかというとあえて天井を低く見せることで落ち着いた空間にする目的で施工することの方が多いです。
代表的なのはキッチンの下がり天井に施工したり、食品庫などの収納スペースに施工します。
壁に施工する場合は、木の温かみを活かせるようにアクセントクロスとして1面に施工するよりも、脱衣所やトイレの壁4面に施工することが多い印象です。
タイル調クロス
見本帳を広げた時に目につきやすいタイル調クロス、色や質感の異なるさまざまなデザインがあります。
施工した時に、リアルに見えるものとフェイク感が目立つものがあるので選ぶ際には注意が必要です。
目地やタイル自体の凹凸や陰影を印刷で表現しているクロスはフェイク感が出やすい傾向にあります。判断に迷う場合はお打合せの際にアドバイスさせていたきます。
トレンドとしてはサブウェイタイル柄と呼ばれるシンプルな白タイルクロスが有名です。キッチンにアクセントクロスとして取り入れる方が多いです。
個人的にはサブウェイタイルの青タイルがおすすめです。白無地クロスとの相性もよく、キッチン家電を置いてもしっかり存在感を残してくれます。
モルタル調クロス
コンクリートのような質感の壁紙です。どのクロスもリアルで、こちらもアクセントクロスとして人気です。
施工すると無骨でかっこいいイメージになるのでトイレやキッチンの腰壁、脱衣所の全面など、水回りを引き締めたい時に使われる傾向にあります。
木目調クロスとの相性も良いのでセットで施工される方もいらっしゃいます。
花柄クロス
アクセントクロスといえばこの壁紙をイメージされる方も多いです。花や植物のレリーフがランダムに配置された壁紙で、トイレやクローゼットなどにアクセントクロスとして施工したり、大胆に壁全面に施工することで今風な空間に仕上げることができます。
アクセントクロスとして施工する際は、花柄クロスのベースカラーを他の面と合わせることで統一感が出て一気にオシャレ度がアップします。
寒色暖色クロス
カラークロスと呼ばれる無地の色もの壁紙です。
ブルーやグリーンなど寒色系のクロスは水回りとの相性が良いです。カーテンや収納扉と色味を合わせると統一感が出せます。
イエローやレッドなどの暖色系は子供部屋などで使われている印象です。パステルカラーやポップな柄と組み合わせると可愛らしいお部屋に仕上がります。
ハルクロスは福山市を拠点に西は三原市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。
歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。
最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。
施工実績は年間80〜90件、現地調査・お見積りは無料です。
ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォームからご連絡お待ちしております!