大阪にいってきた話
ハルクロスの「はる」です!
今回は雑談回になります。先日、家族で大阪に1泊2日のプチ旅行に行ってきました。
プチ旅行のきっかけは、4月中旬に大学の友人(私と妻の共通の友人)が大阪で結婚式を挙げるということでした。私も妻も大阪に行くのは、コロナが流行り出して以来のことで、約3年ぶりの大阪でしたので、せっかくなら前乗りして2泊3日でひさびさの大阪を満喫しよう!ということに。
しかし、大阪に向かう前々日に、うちの3歳の長男が入浴中にチアノーゼを伴う熱性痙攣を起こし、救急搬送される事態に。実は長男が熱性痙攣を起こすのはこれで5回目で、小さなお子様がいらっしゃるご家庭であればご存知かもしれませんが、長男が小学校に上がるまでは長い付き合いになりそうです。その後容態は回復しましたが、病み上がりの状態で2泊3日の旅行は無理だろうと判断し、結局結婚式当日に大阪へ行き、1泊して翌朝に福山へ帰ってきました。
そんなことがあったため今回は、前回行くことのできなかった、前の職場へのご挨拶に行くこととなりました。学生の頃、妻と二人で気軽に行けていた旅行とは打って変わって、3歳と1歳の子供を連れての旅行はとにかく大変、、子供たちをいつでも抱っこできるように荷物は最小限にして、車で行くと片道3時間もかかって子供たちが耐えられないので、新幹線を利用しました。
新大阪駅に到着してからはタクシーで前の職場の付近まで移動しました。新大阪駅の改札を抜けた時の人の多さはもちろんですが、コロナ前を思い出すような外国人観光客の多さに驚きと嬉しさを感じました。タクシーの中で建設中のビルを多数目にしました。タクシーの運転手さん曰く、建設中のものはたいていホテルなんだとか。3年前にはここにもビルがあったやろーという場所も取り壊されて建設中で、街の活気を強く感じました。また、大阪のメインストリートである御堂筋も側道2車線を廃止して歩道化する工事が始まっていました。2025年の大阪万博に向けて、観光都市化する大阪の変貌を目の当たりにしました。
旅館で荷物を預けた後、私は長男と一緒に、妻は次男と一緒に、それぞれ前の職場へ向かいました。私はこの職人の世界へ足を踏み入れるまでは、新卒から5年間広告代理店で勤めていました。とはいっても、広告の営業マンをやっていたのは最初の1年だけで、残りの4年間は新規事業として民泊の清掃代行マネジメントを行っていました。新規顧客の開拓、アルバイトスタッフへの研修、マニュアル作成、フォローアップ、繁忙期は自分自身も終日清掃に入ったりと、様々な業務をこなしていました。しかし、新型コロナが世界的に流行し、外国人観光客がいなくなったため、大阪での民泊清掃も事業撤退となりました。会社はとても良心的で、居場所がなくなった社員(私含め3名)を広告事業部へ異動させてくれましたが、これまで現場の第一線でやってきた私にはなかなか馴染めず、半年後に退職し、クロス職人の生活が始まりました。そんな前の職場にいる私の直属の上司へご挨拶に行きました。着いたのは13時前で、あまり長くお話することはできませんでしたが、上司も変わらず元気そうで、近況報告と子供の顔も見せることができてよかったです。
その日の夕食と翌日のお昼は大学の友人を誘ってなじみのお店へ。みんな子供たちとたくさん遊んでくれて、本当に嬉しかったです。福山に帰る前に、大阪駅横の大丸にある任天堂ストアに行ってきました。うちの長男がスーパーマリオに絶賛ハマっていて、お土産を買って帰ろうということになりました。任天堂ストアの隣にはポケモンセンターもあり、外国人観光客の方が多い状況でした。
家族全員クタクタになりながらも、とても楽しい2日間となりました!また次のお出かけに向けて、日々の仕事に邁進していきたいと思います!
ハルクロスは福山市を拠点に西は三原市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。
歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。
最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。
施工実績は年間80〜90件、現地調査・お見積りは無料です。
ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォームからご連絡お待ちしております!