実家のトイレを張り替えました

ハルクロスの「はる」です!

クロス職人の醍醐味のひとつかもしれません。

このたび実家のクロスを張り替えました!

張り替えに至った経緯

私の両親が還暦を迎えるということで、老後を見据えて水回りのリフォームを行うことになりました。

リフォーム工事自体は不動産屋である母の従姉妹が請け負っているということで、それならばと私がクロス工事だけ入れさせていただくことに。

両親にはこれまでたくさん迷惑をかけてきているので、数少ない親孝行の機会だということで張り切っていきました!

壁紙のデザイン

壁紙のデザインは母のチョイスで花柄に。施工してみると建具などとうまく調和してとても綺麗に仕上がりました。

母もちょくちょく現場に来ては施工した箇所をみて「やっほーい♪」などと言ってテンションが上がっておりました笑

施工してみて感じたこと

実家のクロスを施工して感じたことがあります。

実は、私が現場に入った時に大工さんの工事が一部終わっていなかったのですが、大工さんの荷物が部屋の端の方に綺麗にまとめられていて、床も作業途中であるのに綺麗に掃除してありました。

同業者である私が現場にくるとわかっていたからかもしれませんが、それでも綺麗に片付いている部屋はとても印象が良くて、施工自体も綺麗に仕上げてくれるのだろうという気持ちが湧いてきました。

これは一般の方でも同じように感じるのではないかと思います。

職人側がどれだけ施工を綺麗に、こだわりを持って行ったとしても整理整頓や美化活動がおざなりだとお客様側の印象も悪くなってしまうと思います。

お互いが気持ちよく仕事をするためにも、ある程度時間をかけてでも現場の綺麗を維持しながら仕事をしたいと強く感じました。

今後について

実は張り替え箇所は水回りだけではありません。

次は玄関、リビングなど1階部分のほとんどを張り替えることになっています。

せっかく張り替え後の経年による状態変化を確認できるチャンスなのでいろいろな施工方法を試しながら施工技術を高めていきたいと思います。

なにより両親の喜ぶ姿が見られるのが個人的には一番のモチベーションです!

ハルクロスは福山市を拠点に西は尾道市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。

歴30年の親方(義父)と共に大手ハウスメーカーの賃貸物件を貼り替えたり、地域工務店の専属職人として木造住宅の増改築を手がけております。

貼り替えに特化して、施工実績は年間80〜90件。壁紙のお困りごとがあればぜひお気軽にご質問ください。まずはオンラインで無料お見積りからどうぞ!