業界トレンドのボタニカル柄クロス
ハルクロスの「はる」です!
ここ最近更新されている見本帳やインスタグラムで人気施工事例として見かけるボタニカル柄のクロス。
ボタニカル柄とは、自然の植物をモチーフにした柄のことです。さまざまな種類の植物や花、葉など自然的な色彩やリラックス感が人気で、落ち着いた雰囲気の空間づくりや、癒し効果を期待できます。配色によっては上品さを表現することもでき、高級感のある空間とも相性が良いです。
ボタニカル柄の選び方
ボタニカル柄の印象を決める要素として、色とデザインがあります。
色に関してはモチーフとなる植物などをモノトーンで表現するようなものからカラフルでリアルな配色なものまであらゆる種類が存在します。加えてデザインは、モチーフを抽象的に、控えめに描くシンプルなものから面いっぱいに盛り込まれた華やかなデザインのものまであります。
自分のライフスタイルや好みに合わせて選んでいくことが重要です。
例えば、明るく元気な雰囲気を好む方には、鮮やかな色合いや大胆な柄がおすすめです。一方で、落ち着いた雰囲気を好む方には、落ち着いた色合いや繊細な柄が合うかもしれません。自分の日常生活や好みに合わせて、インテリアに取り入れるボタニカル柄を選びましょう!
また、空間全体のイメージを考えることも大切です。
壁紙だけでなくカーテンやラグ、クッションなど、インテリアの要素を統一することで、一体感や調和を生み出すことができます。
例えば、明るいカラーのボタニカル柄を取り入れる場合は、家具や小物の色も明るめのものを選ぶとバランスが取れます。
逆に、落ち着いたカラーのボタニカル柄を使う場合は、家具や小物も落ち着いた色合いを選ぶことで、統一感のある空間を演出できます。
クロス以外のインテリア例
先ほど、ボタニカル柄クロスとセットで家具や小物を選ぶと統一感が出せるとお伝えしました。では実際にどういったものを取り入れると良いのか、お部屋ごとに簡単にご紹介していきます!
まずリビングルームでは、ソファのクッションやカーテンなどにボダニカル柄のアイテムを取り入れることが人気です。例えば、ソファのクッションにはグリーンやフラワープリントの柄を選ぶことで、自然の要素を取り入れた温かみのある空間を演出することができます。
次にキッチンでは、カウンターテーブルの上にボダニカル柄のランチョンマットやテーブルクロスを使用することで、明るく華やかな雰囲気を作り出すことができます。特に、オレンジやイエローの柄を選ぶと、キッチンでの料理の時間が楽しくなります。
最後に寝室では、ボダニカル柄のベッドカバーや枕カバーを使うことで、自然の安らぎを感じられる空間を作ることができます。
ぜひ、自分のライフスタイルや好みに合わせて、ボダニカル柄を取り入れた素敵なインテリアを楽しんでみてください!
ハルクロスは福山市を拠点に西は三原市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。
歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。
最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。
施工実績は年間80〜90件、現地調査・お見積りは無料です。
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