白系アクセントクロスのすすめ

ハルクロスの「はる」です!

お盆明けからの現場も一段落して、ようやくパソコンに向かうことができるようになりました!

以前からご紹介したかった「白系アクセントクロス」についてまとめましたので、クロス選びのご参考になれば幸いです。

白系アクセントクロスとは

そもそも「白系アクセントクロス」というのは私の造語なのですが、文字通り主に白色のお部屋に白色のアクセントクロスを施工することを指しています。

一般的なアクセントクロスのイメージは、タイルやコンクリート、花柄などの柄物であったり、ネイビーやブラウンなどのカラークロスだったりしますが、いずれもお部屋の一面にワンポイントとして目立たせることが目的となっています。

白系アクセントクロスは、あえて他の面と色を同化させることで目立たせず、さりげない主張で仕上げるところが最大の特徴といえます。

「アクセントクロスを取り入れてみたいけど目立ちすぎるのはちょっと、、」

「家具を入れたらお部屋全体がうるさくなりそう、、」

「派手なアクセントクロスはすぐに飽きてしまいそう、、」

そんな方におすすめのアクセントクロスです!

どんなものがある?

壁紙の見本帳から白系アクセントクロスを探してみると、意外とさまざまな種類があります。大きく分けると以下の2種類が存在しています。

凹凸質感系

クロスの色自体はまっさらな白一色で、表面の凹凸によって柄が表現されているクロスがこちらに該当します。遠目にみると普通の白いクロスですが近くでみるとストライプ柄だったり、タイル柄だったりします。

こちらをアクセントクロスとして施工すると、ぱっと見て普通の白一色のお部屋な印象になります。壁を注視したときに一面だけ柄があることがわかるので、ふとしたときに楽しむことができます。

色味柄系

白をベースに多少の色が入った模様や柄のあるクロスがこちらです。

例えば白地にグレーのストライプやドット柄などがあります。凹凸質感系よりもアクセントクロスとしての存在感が増します。一般的なアクセントクロスよりも白無地の面に馴染むので一味違う雰囲気を楽しむことができます。

ぜひ一度サンプルを壁にあてがってみて選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか?

ハルクロスは福山市を拠点に西は三原市、東は倉敷市まで展開する壁紙クロス施工職人です。

歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。

最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。

施工実績は年間80〜90件、現地調査・お見積りは無料です。

ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォームからご連絡お待ちしております!