2024/09/08

賃貸張り替えやってます！

ハルクロスの「はる」です！

賃貸にお住まいのお客さまから「壁の穴を補修してほしい」「子どもが落書きしてしまった」「壁紙が破れてしまった」などのお問合せをよくいただきます。

お問合せいただいたきっかけとしては、引っ越しするので退去立ち会い前に修繕しておきたい、長く住むのでキレイな状態にしておきたい、といったところです。

賃貸は原則張り替えできない

実はこれまでハルクロスでは、そういったご依頼は心苦しいですが一律でお断りさせていただいていました。

というのも、原則として、賃貸物件を借りる際に交わす契約書に「借主側で壁紙を張り替えてはいけない」といった趣旨の文面が盛り込まれている場合が多く、無断で張り替えた場合、のちのちトラブルになる恐れがあることからお断りさせていただいていた次第です。

実際、部分的に経年劣化が認められれば、原状回復にかかる費用の一部を貸主側と折半できるケースもあるので、まずは管理会社さまに相談されることをおすすめしていました。

ですが、なかには「一度管理会社に問い合わせた上で修繕金額が高すぎたので、当店にお願いしたい」というお客さまもちらほらいらっしゃることがわかってきたのです。

やはり賃貸物件であっても、結局は管理会社からリフォーム会社へ下請け、職人へ孫請け工事となり、その分仲介手数料をお客さまが負担しなければならなくなるのではないかとかんじるようになりました。

そこで、今後は賃貸物件であってもクロス張り替え工事を請け負うことにしました！

当店でクロス工事をおこなう場合は、事前に大家さんの許可を取っていただく必要がございます。

まずはお問合せフォームからメールいただくか、ハルクロス公式LINEにご連絡いただけましたら、概算工事料金をお伝えします。

張り替えたい範囲の全体が写るお写真と、壁紙のデザインがわかるようなアップのお写真、張り替えたい壁のおおよその高さと横幅をいただければ概算金額が算出できます。

基本的には既存の壁紙と同じデザインか、よく似たデザインの壁紙を施工させていただくことになります。

壁の端の角まで張り替えるのでツギハギのような見た目になることはございません。

その上で管理会社さまにご相談いただき、借主側で張り替えてもokとの回答をいただければ実際にお伺いして採寸後にその場で確定金額をお伝えいたします。

少しでも気になった方は、まずはお気軽にお問合せフォームよりメッセージいただけますと幸いです。

お力添えできるのを楽しみにお待ちしております！

歴30年の親方（義父）とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。

最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。

施工実績は年間120〜130件、現地調査・お見積りは無料です。

ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォームからご連絡お待ちしております！