中東情勢の影響について
ハルクロスの「はる」です!
連日ニュースでも取り上げられている中東情勢の緊迫化により、
建築業界にも徐々に影響が出始めています。
原油から精製される「ナフサ」は、さまざまな建築資材の原料となっており
その供給が不安定になることで、資材の入手が難しくなりつつあります。
実際に、塗装業者さんや設備業者さんの中には
材料不足により工事の着工が難しくなっているケースも出てきています。
内装業界も例外ではなく、すでに養生テープや床用糊といった副資材は
入手しづらい状況が見られます。
さらに、壁紙(クロス)もナフサ由来の製品であるため
今後は在庫不足のリスクも考えられます。
今回は、この中東情勢の影響が内装工事にどのように関わってくるのか
わかりやすくまとめていきます。
在庫欠品について
まずはじめに、すでに現場レベルで少しずつ影響が出始めています。
クロスやクッションフロアなど、材料自体は今のところ問題なく手に入るのですが
「床用糊」や「プライマー(リアテックシートの接着剤)」が手に入りにくくなってきています。
現在は買い占め防止のため、単体での注文ができず
クッションフロアなどの材料とセットでないと発注できない状況になっています。
これは一時的な制限ではありますが、
裏を返せば「供給が不安定になり始めている」というサインでもあります。
クロスについては発注〜納品までのサイクルが短いことから
各メーカーとも在庫を豊富に積んでいることが功を奏して、
現時点では比較的潤沢な在庫が確保されています。
ただ、クロスも原料であるナフサに依存している以上、
今後も同じ状況が続く保証はありません。
過去の資材不足時も、初期は問題なく流通していても
その後急に欠品が発生するケースが多く見られました。
価格変動について
次に価格についてです。
すでに各メーカーから、ナフサの仕入価格上昇を理由に
7月から20〜30%程度の値上げが発表されています。
クロスだけでなく、
・糊
・パテ
・その他副資材
なども含めて、内装資材全体のコストが上がる見込みです。
当然ながら施工費にも影響が出るため、
ハルクロスとしても7月以降の受注分については価格改定を予定しています。
できる限り現状価格を維持したい気持ちはありますが、
資材の仕入れ価格が上がる以上、やむを得ない判断となります。
メーカーからの具体的な値上がり金額の通達があり次第、
価格改定の詳細(改定金額・適用開始日・適用条件)についてお知らせいたします。
予約状況について
最後にご予約状況です。
現在、ありがたいことに
6月上旬までの施工予約はほぼ埋まっている状態です。
そのため、
・6月中の施工 → 現行価格で対応可能
・7月以降の施工 → 値上げ後の価格適用
という形になります。
ただし、
「早めにご依頼いただいて施工をお待ちいただける場合」は、
できる限り柔軟に価格対応させていただきます。
今後の情勢次第では、
・資材が手に入らない
・さらに値上がりする
といった可能性もあるため、
張り替えをご検討中の方は、早めのご相談をおすすめします。
新築住宅建設中のお客さまの中には実際に
「工事がストップしてしまった」
「見積り金額が400万円以上アップした」
という声も耳にする状況です。
中東情勢は自分たちではコントロールできない部分ではありますが、
その中でもできる限りお客様にとってベストなご提案ができるよう対応していきます。
ご不明点やご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。
ハルクロス株式会社は、福山市を拠点に広島県東部および倉敷市・岡山市を含む岡山県西部で活動する壁紙クロス施工職人です。
Googleマップ、ミツモア、くらしのマーケットのクチコミ獲得件数は福山市・倉敷市No.1の200件超!
歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、
皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。
最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、
壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。
施工実績は年間約180件、現地調査・お見積りは無料です。
ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォーム・公式LINEからご連絡お待ちしております!
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