クロス張り替えで失敗しないために!よくあるトラブルと対処法

ハルクロスの「はる」です!

壁紙クロスの張り替えはリフォーム工事の中でも比較的お手頃な価格で
お部屋の印象を大きく変えてくれるので人気の工事となっています。

ところが実際に私が現場でお会いするお客さまの中には、
過去に張り替えで失敗した、というお話を聞くことが少なからずあります。

「アクセントクロスを入れてみたけど思っていた仕上がりと違った」
「せっかく張り替えたのに施工後すぐにクロスが浮いてきた」

こうしたトラブルは「よくあるパターン」と「防ぐためのコツ」を知っておくだけで
かなり回避できるのが実情です。

この記事では、施工現場でよくみかけるクロス張り替えのトラブル事例と
その原因・解決策をわかりやすく解説します。

クロス張り替えを検討されている方のご参考になれば幸いです!

よくあるトラブルと原因

壁紙の浮きやシワ、継ぎ目の目立ち

トラブルとしてもっとも多いのが「壁紙が浮いてきた」「シワが寄っている」「継ぎ目が目立つ」といった不具合です。

施工直後はきれいに見えても、数日経つと下地の影響や糊の乾燥によって不具合が出てくることがあります。

小さな浮きであれば糊の水分によって紙がふやけている状態で時間が経つと収まることもありますが、大きな浮きやシワはそのまま残ってしまうことがあり、その場合は補修が必要となります。

また、クロスは幅90cm前後のロール状になっているため、
壁面に施工すると90cm間隔で継ぎ目ができます。

特に無地のクロスや光沢のある素材では継ぎ目が光の反射で強調されやすく、
「線がくっきり見えてしまう」というトラブルにつながります。

色味や質感のイメージ違い

見本帳の小さなサンプルで選んだ色と、実際に壁一面に施工したときの印象が大きく違うのは「面積効果」と呼ばれる現象です。

たとえば、見本帳では濃いグレーに見えていたクロスが、実際に部屋全体に貼ると「思ったよりも明るい」とか「イメージしていたよりも圧迫感がある」と感じることがあります。

さらに、照明の種類や時間帯によっても色の見え方は大きく変わります。

昼間の自然光の下では白っぽく爽やかに見えるクロスも、夜に電球色の照明を点けると黄みがかって見えることがあります。

照明器具の色温度(電球色・昼白色・昼光色)や光の当たり方によって、同じクロスでも全く違う印象になるのです。

そのため「完成したら思っていたのと違った」という声は珍しくなく、特にリビングや寝室など長時間過ごす部屋では後悔につながりやすいポイントです。

できればA4サイズ以上の大きめサンプルを実際の壁に当て、昼・夜それぞれで見比べることをおすすめします。

トラブルを防ぐためのポイント

信頼できる業者を選ぶ

  • 価格だけで判断せず、クチコミや実績をみておく
  • 事例写真を公開しているか確認する
  • アフターサービスや保証の有無をチェックする
  • 打合せの際にしっかりコミュニケーションを取れるかみておく

「安さ」だけで業者を選んでしまうと、仕上がりやアフターフォローへの不満につながりやすいです。
安心して任せられる業者を見極めることを最優先にすれば後悔のないリフォーム工事につながります。

万が一トラブルが起きてしまった際は、写真を撮るなどして早めに施工業者へ連絡をすればスムーズに補修対応いただけると思います。

工事前の打合せを丁寧におこなう

  • イメージの相違がないようにしっかりすり合わせした上でクロスの品番を決める
  • 工期や追加費用の有無を事前に確認する
  • 生活スペースを確保するために、工事の順番を相談する
  • 工事中の騒音や工事後の対策も考えておく

たとえばクロスのサンプルはA4サイズ以上の大きなもので確認したり、昼と夜で光のあて方を変えながら色の変化を確認するなどして完成系のイメージができると仕上がりをみたときの「思っていたのと違った」という後悔をなくすことができます。

施工範囲や作業日数、作業手順など細部まで業者と共有することで、仕上がりの食い違いを防ぐことができます。

特に張り替え箇所が複数室、広範囲にわたる場合は
工事自体に問題がなくても、生活への影響がストレスになることもあります。

事前に工事中の生活(家具はどこに移動させておくか、生活拠点をどこにおくか、工事後の家具のレイアウトや入れ替えはどのようにするか、など)をイメージしておくと安心です。

まとめ|クロス張り替えは「業者選び」と「準備」がカギ

クロス張り替えで起こりやすいトラブルは、事前に対策を知っておくことでかなり防げます。

  • 浮きやシワ → 糊の水分によるもので数日経っても消えなければ補修
  • 継ぎ目の目立ち → クロスや下地の種類によるもので事前に最適な工法、材料を選ぶのが重要
  • 色味の違い → 大きめのサンプルで光のあて方を変えながら確認
  • トラブル全般 → 信頼できる業者と丁寧な打合せをこころがける

クロス張り替えは、そう頻繁におこなうものでもないので勇気がいる工事かと思います。

安心して任せられる業者を選びしっかり準備をしておけば、きっと後悔のない仕上がりになります。

皆さまがリフォームという一大イベントを楽しめるよう、私も一職人として尽力してまいります!

ハルクロスは福山市を拠点に広島県東部(福山市、尾道市、府中市、三原市)と岡山県西部(倉敷市、笠岡市、浅口市、井原市、岡山市)に展開する壁紙クロス施工職人です。

Googleマップ、ミツモア、くらしのマーケットのクチコミ獲得件数は福山市No.1の160件超

歴30年の親方(義父)とともに、とある工務店の専属職人として戸建住宅の増改築リフォームを手がけたり、
皆さまが一度は耳にしたことのあるような大手ハウスメーカーの賃貸アパートを張り替えたりしてきました。

最近ではホームページやSNSを通じてお客さまからお仕事をいただくようになり、
壁に空いてしまった穴の補修、使わなくなった子供部屋の張り替え、新築住宅へのアクセントクロス施工、中古住宅の丸ごと張り替えなどを行なっています。

施工実績は年間約180件、現地調査・お見積りは無料です。
ぜひお気軽にお電話または以下お問合せフォーム・公式LINEからご連絡お待ちしております!