WORKS施工事例

和室の竿縁天井をパテ処理|福山市

和室の天井が黒ずんできたのでクロスを張って欲しいとのお問合せをいただきました。

竿縁天井と呼ばれる、45cm間隔で溝のある昔ながらの天井で、他の部屋も同様に竿縁天井からクロス天井に変えてきたそうです。

本来は大工工事を行い、天井にベニヤ板を打ち付けてからクロスを張っていくのですが、使用頻度の低い部屋のため、ご予算を抑えたいとのことで溝をパテ埋めしてクロスを張ることとなりました。

ベニヤ板を打たないぶん耐久性は下がりますが、溝にメッシュテープを張ってパテ処理すれば平滑な面をつくってクロスを張ることができます。

他の部屋と同じように竿縁天井柄のクロスを施工させていただきました。

施工費

57,000円(税込)

Before

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After

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